介護事業者は今こそ新規事業にチャレンジを!
先日こんな記事がでました。
他の業界に比べ、落ち込みは低いと言われている介護福祉業界ですが、コロナの影響を受け売り上げが大きく減少しています。
コロナ禍で売上10%以上減、介護事業者の46.7% 今年1月調査 | articles | 介護のニュースサイトJoint (joint-kaigo.com)
更には、家族の都合などもあり介護業界を離れる方もおり、採用コストが増えている企業も多くあるようです。
人手が足りずご利用者様を受け入れできない施設もあり、非常に苦しい経営を強いられています。
そんな中出てきたのが先般よりお伝えしている事業再構築補助金です。
中小企業庁 事業再構築補助金【随時更新】 | 経済産業省 中小企業庁 (mirasapo-plus.go.jp)
介護福祉事業は街づくりの大切な拠点であると考えます。
地域のためにも、従業員の方々のためにも新しい事業の柱を作っておくことは大切です。
私のまわりの介護福祉事業経営者の多くが、ご利用者さん、そのご家族、地域の方々のために介護保険外でこんなサービスをやりたいとおっしゃっていた方が多くいらっしゃいます。
ですが、コロナでそれどころではなく、日々の対応に追われている方も少なくありません。
事業再構築補助金を使って何をやろうと考えるのは本末転倒ですが、もともとやりたいと思っていたことを事業再構築補助金も活用して、これを機に考えていくことは大切だと思います。
サスケアリンクのクライアントの中にも、厳しい状況だからこそ、ワクワクするビジョンを描き、実現のために全社一丸となって取り組んでいこうと本気で動いている方が何名もいらっしゃいます。
サスケアリンクの知恵袋の方々は多くの企業経営者のコンサルティングをしており、様々なビジネスモデルをみてきています。
いつでもお気軽にご相談下さい!
事業再構築補助金については、来週開催の知恵袋向けの勉強交流会でお話します。
ゲスト参加もオッケーですので、参加希望の方はご連絡ください!
2月16日18時~20時 知恵袋勉強交流会! – Sus! ケアリンク | 介護経営の情報サポート (suscare.net)
2021.02.08